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『劇画 中山みき物語』7

ハ「『ぢば』と言えば、かんろだいの立っている月日親神が人間を宿し込んだ、全ての人間のふるさと、とも言える場所ですね?その所縁ある場所が中山家の敷地にあったとは、なんともすごいお話ですが。」

責「不自然ですよね。そもそも、そういう人類発祥のとても尊い場所を、どうして『定めた』のでしょうね?昔からあった決まった場所なら『捜す』事になると思うのですけど。」

ハ「あぁ、確かに矛盾しますね。ここに書かれているように、歩測で場所を決めたのなら『定めた』という言葉が正しい訳でしょうが。」

責「はい。何が何でも中山家の屋敷と教祖の存在を、神憑りの特別な存在にしたい人が居たのでしょう。」

















(続く)



コメント
[1] 転石人 | 2019/03/21 15:17
この漫画の内容が本当ならタマエと言う人物は別にいた、また教会本部の教祖伝に出てくるタマエさんは元々は違う名前の人物だった事になる!
name.. :記憶
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