『道の先達の心得』その3『道の先達の心得』その3
役「本題に入る前に、まず『道の先達』ということですから、これは『既に信仰をしていて、後人(理の子や未信者)に布教や教化するための『心得』だと考えられます。具体的には、教人、布教師、教会役員や会長さん・・・ [2018年02月05日]
四下り目役「四下り目は、助け合いを教えるみかぐらうたを心に修める信者の心得を述べていると言えます。
一ッ ひとがなにごといはうとも かみがみているきをしずめ
と、他の人、みかぐらうたの理を理解しない人が何を言った処で気にする必要は・・・ [2017年10月03日]
三下り目(その2)六ッ むりなねがひはしてくれな ひとすぢごころになりてこい
七ッ なんでもこれからひとすぢに かみにもたれてゆきまする
役「とはいえ、人がその置かれている環境や状況を今すぐ全く違うモノにする事は出来ません。
でも、その置かれ・・・ [2017年09月22日]
三下り目(その1)役「『三下り目』ですが、まず終戦までは歌うことも文字を見ることも出来なかった、禁止されていた内容だという事を考える必要があります。
何が問題かというと、最初のうたと9番目と10番目でしょうか。
『よのもと』と『元の神、実の神・・・ [2017年09月21日]
一下り目役「まず『陽気づくめの世の中』というのが、どんな世の中なのか、どういうシステムや形で運営されている社会なのかを考える必要があります。これを具体的に考えないと、今現在の社会の『何を』『どのように』改善・改革すればいいのかが全く分・・・ [2017年09月05日]
『人を助ける』とは?その2役「『何をしてくれる』という考え方はちょっと違いますが、それを考えるのに、みかぐらうたから引用させて頂きますね。
三下り四つ ようようここまでついてきた じつのたすけはこれからや
五つ いつもわらわれそしられて め・・・ [2017年08月31日]
『人を助ける』とは?その1役「ハルアキさん、ちょっと神様のお話をしませんか?悪い話じゃないですよ。この世界を形造って、人類の始まりを創った、元の神様のお話です。」
ハ「何ですか、藪から棒に。何かと思えば『おつとめ』の『ちょいとはなし』じゃないですか(笑・・・ [2017年08月30日]
国々所々つとめ場所の想い。地方の小さな分教会が本部(宗教法人天理教)との被包括関係を廃止し、その経緯や方法、それから起きた出来事、上級や大教会とのやり取りなどをネットで公表しました。
記事は、「1/17000の闘争と逃走」(トップページのリンク集)
https://a・・・ [2017年08月27日]
12下り解説一下り目
「救け合い社会の人として最初の心得」を表現しています。正月から、と説き始めているのは、中山みき様が教えてくれたのが現実に年の始めだったとも思えますし、年の初めが「切り替えの刻」であり新たな歳(数え年)の始まりだから・・・ [2017年01月02日]
天理教の神様とは?私、加藤ハルアキ(ペンネーム)は、今月の月次祭が終わった「国々所々つとめ場所(通称)」の責任役員を尋ねた。
ハ「責任役員さん、先日の月次祭、お疲れさまでした。」
役「ありがとうござい・・・ [2017年08月15日]